a 旧正月一日に行われる本主迎えの時、趙公明、岳飛、馬天保、瘟天君の四大元師が出現し、神迎えの一行の前列に立ち道開きを行う。写真は瘟元師である(長新郷大達村)
b 本主迎えで「田家楽」を演ずる獅子舞。仮面を被った猿と弥勒仏が登場する
c 田家楽上演時の「老人が鳳凰を放収する舞」で平安無事を慶賀する
d 「耳支歌」上演の時、リーダー(指点人)は特定の物品を持ち出して耳支にこれは何かと尋ね、当てさせる。このなぞなぞの問いと答のやりとりの中で、双方は巧みに物品名や語意をペイ語の掛け詞や音が同じか、近い近い音を用いて結婚と生殖、ひいては男女の交媾などの閙房事を述べる(撮影=徐耀凡)
e 「耳支歌」上演中の耳支で、全身は棕梠の樹皮で覆っている
f ペイ族が本主として祀る「洪信爺」(賓川県上滄村)
g 本主廟内の配神猪将軍
h 本主廟内の配神牛将軍
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